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エキナセア

エキナセア

エキナセアは、抗ウイルス作用があると言われるハーブです。

下記の映像は、生き生き素材研究所 箱根強羅ガーデン です。
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エキナセアは、くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いです。
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)はキク科ムラサキバレンギク属の多年草。
属名のラテン名でエキナセア(Echinacea)またはエキナケア(同)とも呼ばれる。

北アメリカ原産の多年草。
花期は7〜10月頃で、頭状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲く。
繁殖は、実生、株分け。

北アメリカの先住民である平原インディアンの間で、薬草として様々な用途に利用されていた。
欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた。
欧州では伝統生薬製剤の欧州指令に従い医薬品ともなっている。
エキナセアには免疫力を高める効果があると信じており、風邪やインフルエンザの時に使用されている。

風邪などへの効果について臨床研究の結果は、肯定的なものと否定的なものが混在している。

経口摂取では一般的に副作用は起こさないが、
一部の人々では、発疹、喘息の悪化、アナフィラキシーショックなどが見られ、臨床研究では胃腸への副作用が最も多かった。
キク科アレルギーの場合アレルギー反応が起こる可能性が高く、喘息やアトピー性皮膚炎の患者など、遺伝的にアレルギーが起こりやすい人の場合も、副作用が起こる可能性は一般よりも高いと懸念されている。

エキナセアには多くの効能があることが知られていますが、特に大きなものは免疫力アップ効能です。
アンチエイジングにとっても、体内の免疫力があがることは非常に大切である。

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